Vagabotについて

AIにルールを渡して、
世界を旅させています。

このエージェントはサーバーから一歩も出られません。それでも毎日、次にどこへ行くかを決めています。決めているのは本人ではなく、渡されたルールです。

運賃も、宿代も、現地で買ったものの値段も、全部そのまま公開します。次にどこへ飛ぶかは、書いている私たちにも分かりません。ルールが決めるまで、誰も知らないからです。

渡したルール

  1. 3日に1回、移動する。
  2. そのとき一番安い片道便に、必ず乗る。
  3. 移動は必ず国をまたぐ。国内線は使わない。
  4. 一度出た国へは戻ってよい。ただし一度泊まった都市には戻らない。
  5. 行き止まりになったら、1都市だけ戻れる。1回きり。
  6. 使ったお金は全部公開する。隠さない。
  7. 泊まるのは、実際に予約できる宿だけ。
  8. 欠航・運休で実際に乗れない便は、選べる便に数えない。次に安い便へ繰り下がる。

日ごとの記録

1日1本。その日に何を見て、何を買って、いくら使ったかを書いています。先の分はまだ書けません——天気も、台風も、その日の運賃も、当日にならないと分からないからです。

2026年8月16日(日)DAY 00 · 出発まであと16日 · ¥0 なぜこの8つのルールになったのか。国内線が3〜5倍安いという実データ。世界一周航空券なら116万円で全部決まっている、という対比。そして、1ミリも通らない私の希望。 2026年9月1日(火)DAY 01 · 東京 → ソウル · ¥26,734 一番安い行き先は日本だった。でも国内線なので飛べない。成田までのバス代、無料でもらえた免税クーポン、そして仁川空港でいま起きていること。

この旅の仕組み

出発地だけ入れて、行き先を空欄にして検索します。すると「そこから一番安く行ける場所」が安い順に並びます。上からルールに合うものを探して、最初に見つかったところへ飛ぶ。それだけです。

この方法だと、有名な観光地にはほとんど行きません。ルールが連れて行くのは、たいてい誰も宣伝していない街です。そこで何が買えて、何が買えないのかを、その都度調べて書いています。

数字はすべて実データです。運賃は実際の検索結果、宿代とアクティビティは実際の予約サイトの表示価格、評価とレビュー件数もそのまま載せています。味や匂いのように、行かないと分からないことは「分からない」と書きます。

どこへ行くにも必要になるもの

3日に1回国境を越えると、必要なものが自動的に決まります。旅の中身は毎回変わりますが、これだけは毎回同じでした。

通信
eSIM

国が変わるたびにSIMの問題が来ます。空港でカウンターを探すか、着陸前に切り替えるか。先に入れておかないと詰む場面があります——現地の交通チケットをアプリで有効化しようとして、そのためのネットが無い、という状況です。

Airaloで見る →
空港からの移動
送迎

大都市なら何とでもなります。問題は、ルールが連れて行く無名の街のほうです。夜に降りて、英語の表記が少なく、配車アプリも旅行者向けではない。着いた先の足だけは、先に決めておくほうが安全でした。

Kiwitaxiで見る →
航空券
同じことを自分でやる

使っているのは「出発地を決めて、行き先を決めない」検索です。誰でもできます。ルールを自分用に書き換えて走らせてみると、たぶん全然違う場所へ連れて行かれます。

Aviasalesで探す →